とりあえず終わりました
医療系ドラマでしか見たことのない風景に高い血圧がさらにあがり
できれば眠ったままが良かったのに下半身の麻酔での手術は本当に不思議な感覚でした。
どんどん下半身の感覚がなくなり
目の前に目隠しをつけられているので自分の身体にされていることがさっぱり解らないのは怖くて、でも先生がたの話し声が聞こえる(腫瘍の数を数える声)と更に怖さがましました。
自分が足を開いている感覚も解らず、ときどきおなかを抑えられる感覚に今どんなことをしているんだろうと思ってました。
時折看護士さんが大丈夫?
寒くないですか?という声かけで涙が出そうになりました。
終わって先生が取り出した腫瘍を見せてくれました
少し大きいものがあって
深く削っているのでカテーテルを抜くのはのびるようです
そして入院も予定より少し長引くようです
主人も付き添いで説明を聞いてもらって
いつもとは違う私の姿に心配そうでした
コロナ渦なので面会はこれで終わり
次は退院までラインのみ
取り出した腫瘍を調べてもらい
その後の治療をかんがえるようです
本当に怖い
でもとりあえず、しなければいけないことは終わりました。
今、麻酔がすこしずつ切れてきて、足の感覚も戻ってきて
下腹に鈍痛が出てきました。
後は退院に向けてがんばりまする
直前に孫からの「ばあば~ がんばれ~」と動画のラインが送られてきて本当に嬉しかった
早く良くなってまた遊ぼう!
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